宗教と信仰の違い


神さまと人間の間に立ち、中間の卸問屋をやって、

こういう拝み方がありまっせといっているのが宗教

清らかで、温かで、美しく、厳しく、強い、

エネルギー体である神仏に対し、

お力をお与えくださいと仰ぎ、

日常生活のさまざまな出来事の中で、

自分自身のさまざまな出来事の中で

自分自身をまた神仏と同じレベルの魂にまで

高めていく作業を信仰というのです。

宗教と信仰の違いを見極めなければなりません


宗教は企業です。
その企業の中には優良企業もあれば、「お金をもってきなさい」としか言わないインチキ企業もあります。
尊いわけでも偉いわけでも神秘的なわけでもありません。

信仰というのは教祖もお金も関係ありません。
神仏を信じ、仰ぐことです。
そしてまた、日常生活の中で憎愛喜怒哀楽を体験し、反省、分析、思考し、やがては自分自身をも信じ、仰ぐ、価値のある人に磨き上げていく作業を信仰というのです。

                         美輪明宏著 愛の話幸福の話より引用

まさに私は大の宗教嫌い(笑)

私が人々にお伝えしているのは、産土信仰(うぶすなしんこう)


美輪さんがこういう風に本に書いてくださっているのを読んで、涙が出た。

世の中には、宗教と信仰をごっちゃにしている人が多い。

日本人は、○ウム事件などもあり、非常に宗教に対して警戒心をもっている。

それはそれで良いことだと思うのだが、だからといって、信仰まで否定するのはナンセンスです。

 

美輪さんのおっしゃるように、産土信仰にも教祖さまはいません。

提唱している山田雅晴先生は、神主であり古神道の研究家です。

わたしたちひとりひとり、オンリーワンの神さまを産土さまとしてお祈りしているので、
新興宗教のように、全員が同じ神さまを拝むスタイルとも全く違います。

 

なので、安心して、産土信仰をしてください。

明治になる前までの時代では、産土信仰は当たり前だったのです。

それをまたルネッサンスのように甦らせているのです。